適応は、1.精神的適応をスタート地点として異文化への適応が進むことで、2.社会文化的適応の段階へ進みます。
そこで外国人が周囲の日本人と良好な対人関係を成立させ、職務の遂行に必要な文化知識や適切なスキルの習得が可能となります。
良好な社会文化的適応は、外国人の職業的成長へとつながり、3.自己実現的適応の段階で、日本での生活に有意義感や目標を見出していくと考えられます。
特に、日本のケア現場で就労する職業人の職業的適応には、社会文化的適応の中にある職場への適応が重要となります。
異文化への適応は、自分だけでは達成は困難です。母国人の友人や、職場や周囲の日本人との交流を通じて適応が進んでいきます。